キング・オブ・ドラゴンパスの続編。
ゲーム内容はストーリーブックストラテジー、選択肢を選んでいくノベルタイプのゲーム、イラストはルーンクエスト・グローランサのルールブックに似て美しい神話
世界を現している。
#SixAges のオープニングを突発的に訳してみる。
— ぴろき (@piroki_wod) April 15, 2019
物語は神々が人々を創って間もない頃に始まる。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
黄金の時代は、太陽神イェルムとその臣下に統治される調和の時代であった。あなたの氏族の淵源はこの時代まで辿ることができる。#SixAges pic.twitter.com/bQqV7dbZAH
黄金の時代は、嵐の神ウーマスが、天の天蓋の傷を破って現れた時に終わった。絶え間なく動く荒々しいウーマスはイェルムに逆らった。イェルムの天空の皇子たちはウーマスを極北に投げ落として殺した。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
他の神々も反逆した。不和は広がり、人々は生き延びるため様々な神に頼るようになった。#SixAges pic.twitter.com/QNCqwHXHLA
ウーマスの息子オーランスは反逆の神々を率いて再び背いた。死という新たな力でイェルムを殺して、地界にその光を追った。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
太陽が空から落ちると、帝国は瓦解した。小さな太陽たちがイェルムのかわりに世界を照らした。暗黒と海の神々が襲来したが、嵐神オーランスの勢力が支配した。#SixAges pic.twitter.com/9MPuow0H8N
多くの神々が戦いの中で死んでいった。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
ニヴォラの神ハイアロールは、翼と牙あるヒポグリフの姿の瀕死の精霊を見つけ、救って味方とした。ハイアロールにガマリという名をもらった精霊は、彼を背中に乗せた。
ハイアロールはあなたの先祖のもとに戻ってこの秘密を教え、最初の騎手とした。#SixAges pic.twitter.com/giYA6Yppz3
嵐と冷気は征服を続けた。オーランスを信じる蛮族はダラ・ハッパ帝国南端の都市エレンプールを滅ぼした。大氷河が火山神の守るヴェラプールの都を押し潰し、南へと押し寄せた。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
皇帝は巨大な円蓋を築き始めたが、ニヴォラの民はその中に隠れるよりも、馬に乗って氷河から逃げることを選んだ。#SixAges pic.twitter.com/tUuadGojsg
ニヴォラの民は荷物を積んで四方に旅立った。あなたの先祖は南に向かった。植物の民、石の民、雄羊の民、そしてトロウルと戦わねばならなかった。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
勝利を収めて栄えた先祖だが、全員が暮らすに充分な空間はなかった。そこで四つの群に分かれた。一つは残り、残りは西、東、南に向かった。#SixAges pic.twitter.com/AeSLpW9NWR
先祖たちは山脈を越えて南へ行き、そこで別の民に出会うと、一族に加えた。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
山の南で栄えた先祖は、何度も新たな氏族に分かれていった。戦車族も増えてえなたたちの谷間にやってきた。氷河に追われてきた彼らは、戦争を仕掛けてきた。#SixAges pic.twitter.com/XmltuvSKSU
とうとう、再び荷物をまとめて先祖たちは南に向かった。山を越えて広大な谷間にやってきた。斥候の報告では、最良の牧草地はすでに別の民の手に渡っているが、野生のままの河の右岸にあいた土地があった。#SixAges pic.twitter.com/IIK4wQOtXl
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日
あなたたちは穏やかな嵐の季に、神々に祝福を祈って社を建立し、氏族の存続を願った。こうして、南ペローリアの黒ウナギ川のほとりで、あなたたち騎馬の民の物語が始まるのであった。#SixAges pic.twitter.com/n5ui1U2tdQ
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年4月15日