今日のオンセはジョン・ハーパーの『Agon 2nd』、ギリシャ神話の英雄や半神となって、旅するRPG(雑な説明)。私のキャラクターは“澄んだ声”のアーカディオス。故郷であるブバスティスの女主アルテミスの子である半神で、崇める神はもちろんアルテミスです。https://t.co/gT9XURxf0a
— 鮎方 (@_Ayukata) 2019年10月21日
AGON2版やります!
— ろばたにスエノ@コミティア130出ます (@robatani) 2019年10月21日
「1版は足引っ張りゲームでした」
「ありていにいえば英雄一緒の船のせときゃPTになるだろ謎オデュッセイアです」
性別不明って難しいよね(英語の文で)
「D&Dのエルフは気合で性転換するようになりました。ダークエルフでは禁忌です」「よくやったロルス」
AGON開始。わしはポセイドンの子トリートーンの末裔たる三叉槍の巨漢戦士。
— ぴろき (@piroki_wod) 2019年10月21日
今宵は『AGON第2版』のお試しオンセ前半。ギリシャ神話風の英雄譚を作っていく古代ファンタジーものです。「風」なのは、原典にとらわれすぎず、自由に発想を広げていく方針だから。今回はプレビュー版に付属している島の1つ、神の加護を奪われ混乱する、黄金豊かなクリョス島をプレイしてます。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月21日
PCは:
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月21日
ソフィア:両性を行き来した預言者ティレシアスの子孫で、祖先の特性を受け継ぎしもの。
ペンアンドロス:三叉槍を振るうトリートーンの末裔で、轟く声の主(見た目は大体アクアマン)。
ティマエウス:アポロンの血を遠くに引く、美しき健康優良児にしてパンクラチオンの使い手。
アーカディオス:バステトの息子。渡来したギリシャ人に「あれはアルテミス様だよ」と言われ、アルテミスの子を自称する。今回唯一の半神で、行動はどことなく猫っぽい。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月21日
という、定命の人の子3名に半神1名という英雄たちでした。戦争に敗れ逃げ帰るところで、不思議な島々にとらわれたという設定に。
2部:自分がストライフ・プレイヤー(GM役)で『Agon』第二版(KSプレビュー)。ギリシャ神話風の古代世界で、戦争から故郷に帰る途中の英雄たちが、神秘の島々に導かれ、そこで不滅の英雄譚を生み出すというシステム。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月6日
ルールは非常に簡素で、各英雄が苦境を乗り越え大活躍する様を描くあたりが中心。 pic.twitter.com/BrZZYUhRWu
プレイヤーのアイデアをどんどん拾って卓の場に反映させるスタイルなので、厳密にギリシャ神話に当てはめることはせずに、世界を広げる感じでプレイしました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月6日
初版は醜い足の引っ張り合いが起きるルールでしたが、今回は英雄譚を生み出すところが中心なので、ちょっとした競争程度に留まってます。
プレイヤー・キャラクターに関しては「無茶きくので英雄っぽく作ってね」と要望を出したところ、次のような面々が:
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月6日
1.オデュッセウスの子孫。女神アテナを崇める麗しき青年で、言葉と知謀で人を自在に動かす軍略家。
2.アポロンの子。生まれ落ちたその時より、口から歌があふれ出たという吟遊詩人。
3.騙され天を支えることになった巨人アトラスの悔し涙から生まれた半神。3メートルの巨躯で、軍神アレスを奉じる。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月6日
4.ある都で10年に渡って繰り広げられた酒宴の中で生を受けたディオニソスの申し子。宴に参加した男が千人だったので、千の父を持つと自称し、行く先々で騒ぎと戦乱を引き起こす。
今回遊んだのは、プレビュー版に付属している島設定のひとつ。『Agon』第2版では、様々な紛争を抱えた島々が準備されており、そこに基本設定や発生しうる出来事や試練がリストアップされているので、プレイを通して膨らませながら余白を埋めていきます。情報量は少ないけど、話は広がり安い作りです。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年10月6日