現在、『ダンジョン・ワールド』というTRPGの日本語版に取り組んでおります(毎度のごとく、ハロウ・ヒルさんから出します)。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月5日
内容を一言にまとめるなら、『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』のような冒険ファンタジーを、ナラティブな手法をふんだんに取り入れた軽量ルールで遊ぶというものです。
現在の案
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月5日
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参加者のアイデアで掘り下げられる彩り豊かなキャラクターと世界
時に予想外の方向に転がるテンポのよいアクション
小さなルールとわずかな準備で紡がれる大いなる冒険譚
『ダンジョン・ワールド』はTRPG最古のジャンル、剣と魔法のファンタジー冒険物語に新たな息吹をもたらします。 pic.twitter.com/1vRVPZzmVC
英語版(オリジナル)、ドイツ語版、韓国語版、日本語版(裏に残り2キャラを配してます)と、表紙を並べてみると、お国柄が出ている感じでなかなか面白いかもしれません。 pic.twitter.com/nqVZhFy3JQ
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月5日
ダンジョン・ワールドは、ある程度のキャラデータは用意されているけど、設定については好きに生やすことが出来るので、お好きな世界観を構築しやすいかと。
— サバ夫 (@sabao_fish) 2020年10月5日
(私がプレイさせていただいた際は、エルフのアーチャーキャラを選びました。最終的に生まれたものは、空飛ぶサメをつれた半裸のエルフ漁師)
ダンジョンワールド、楽しかったので広まってほしい。物語性を重視してて自由度の高いシステムを探してる人にはわりと刺さると思うんだよなあ。
— shirow (@shirow_trpg) 2020年10月5日
PbtAの軽く、柔軟なシステムを、自分好みのジャンルに適合させようという試みは以前から、そして今も多くのデザイナーによってくり返されています。
— django(中村俊也/RPGシティ ブックII翻訳しました) (@django88628676) 2020年10月5日
『ダンジョン・ワールド』はその成功例のひとつで、発表以降はPbtAベースデザインの主要な参照項になっていると思います
ダンジョン・ワールドが流行れば他のPbtA系のシステムにも興味とか需要が生まれて俺の棚の中で死んだように眠っている色んなPbtA系のルールブック群もついに日の目を見る時が来るはずなので頼むから流行れ。(俺は Monster of the Week がやりたいんだ!)
— Sato Kenji (Sat.) (@SaturdaySabbat) 2020年10月5日
『Monster of the Week』は、PbtAを用いた、現代モンスターハントもの。様々な特技や特殊能力を持つ個性豊かなハンターたちが、人々を脅かすモンスターの正体を突き止め、撃退する内容です。最初期にインディーズで登場したハックだけど、改訂版が出て、ちょっとおしゃれに。https://t.co/Q3zr3rNPQt
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月5日
『ダンジョン・ワールド』初期のプレイ例として、そこそこ有名だった「HP16のドラゴン」の訳を作成しました(一部補ってます)。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月6日
データで殴り合うわけではない、描写駆動型RPGの戦闘の一例として、ご笑覧いただければ幸いです。https://t.co/0DzRNOH48r
「『Powered by the Apocalypse』:インディーズRPGが業界を変えていく」
— 渋禽(Greyfalcon) (@Sibkin_astr_jf) 2020年10月5日
多くの人がD&Dを経由してTRPGに出会うが、『Powered by the Apocalypse』のユニークなルールシステムは、より幅広い体験を提供してくれるかもしれない。
JAMES HANNA
CBR
2020年10月5日
〔続https://t.co/KyaMfeCSi3