「『ストリートファイター』シリーズ中最も不当な評価を受けたタイトルは...TRPGだった?」
— 渋禽(Greyfalcon) (@Sibkin_astr_jf) 2020年10月12日
戦闘中心のTRPG『ストリートファイター』は、〔中略〕最も過小評価されているタイトルの一つかもしれない。〔中略〕
JACOB CRESWELL
CBR
2020年10月11日
〔続https://t.co/RcshAzEELi
〔前略〕格闘ゲームのジャンルに革命をもたらした『ストリートファイター』だが、フランチャイズの中で最も注目を受けず過小評価されていたタイトルの一つがTRPGだったことを知るとショックを受けるかもしれない。ゲーム・デザインは(『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』の)ホワイト・ウルフ。〔次
— 渋禽(Greyfalcon) (@Sibkin_astr_jf) 2020年10月12日
〔中略〕TRPGファンの中には、このシステムの名前だけでは気づかない人も多いかもしれないが、このシステムにインスパイアされて作られたゲームは、ほとんどの人が知っているだろう。『シャドウラン』と『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』は、どちらも『Storyteller System』からインスパイアされ〔次
— 渋禽(Greyfalcon) (@Sibkin_astr_jf) 2020年10月12日
た作品である。
— 渋禽(Greyfalcon) (@Sibkin_astr_jf) 2020年10月12日
具体的には、より一般的なd6ではなく、成功ロール数を決定するためにd10を使用している。
当時、有名でなかったビデオゲームをベースにしてTRPGを作るというのは奇抜な判断だと思うかもしれないが、それなりの理屈はある。ストーリーはさておき、ほとんどのTRPGの主要な要素は戦闘〔次