キャラクター作成時、運命を選択する際の「運命の幻視」だろう。付録の92枚の運命カードは(この値段で抑えるためか)少し小ぶりで使いづらいのが残念だが、115%強の拡大コピーをして一般カードサイズでラミネートするかカードスリーブを使えば、初版サプリメント 血のごとく赤き―夢魔の占い札 (深淵サプリメント) のものとほぼ同じ大きさとなり、混ぜ合わせて使うことができる。この基本ルールブックに収録されているシナリオは渦(即興)型シナリオ2本、『落雷』『英雄王の遺産』である。残念ながらもう一方の形式、構造型シナリオの実例は収録されていない。 Role&Roll Vol.42 や Role&Roll Vol.50 に深淵の構造型シナリオがそれぞれ掲載
深淵には寿命の概念があって、通常50年。これから今の年齢を引いた差が残り寿命となる。深淵では、この「寿命」をリソースにして判定に補正が乗せられる。しかも、使用に上限がない。つまり、持っている残り寿命を全部判定に注ぎ込める。故郷を滅ぼした仇敵に、命の全てを注いだ一撃を喰らわせるんだ!
— ダイスふるもず (@2D6_plus_mozu) 2018年5月20日
深淵というTRPGをご存知だろうか。今日は深淵の話をさせて頂く。深淵。今遊ばれてるのは大体が深淵第二版だと思う。第三版がもう五年くらい開発中。いつ出るんだ。根強いファンのいるシステムで、色々と独特の魅力がある。
— ダイスふるもず (@2D6_plus_mozu) 2018年5月20日