昨晩はじゃんごさんの『Project 8Ball』卓に参加。平凡で報われない日々を送るPCたち。その正体は、記憶操作により休眠していたスーパーエージェントだったのだ!…そんな彼らの覚醒から始まり、不条理さの散りばめられた怪事件に挑む感じのRPGでした。事態を悪化させるかもしれないけど、仕方ないね! pic.twitter.com/Ohd3ctrWDy
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年11月13日
単にスーパーエージェントが颯爽と活躍する話ではなく、記憶の混濁によるアイデンティティの不確かさ、所属組織の怪しさ、取り組む事件の荒唐無稽さなどがあいまって、独特のコミカルさの醸し出される面白味がありました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年11月1
出目が偏りやすいダイス・ロールも、不安定で不条理な感覚を強めてくれます。最後はそれまでのロールプレイの積み重ねと偶然の一致、そして寛容な参加者のみなさまのおかげで、ハチャメチャな状況が生み出され大笑いしてました。妄言も敷き詰めれば土台に……感謝です!
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年11月13日
ただ、今回プレイした付属シナリオは発想のフリーダムさが面白味なので、自作の参考になるかは不明です(笑)
3日
対超常エージェントTRPG『Project 8Ball』、ふぇるさん、alt38000さん、ピピンさん、そして僕の地元の友人を加えてプレイヤー4人でオンセいしました。遅くまでありがとうございました! pic.twitter.com/Fxj6tUrel1
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
『S.T.A.B撲滅指令』は入門用なので、プレイヤーがキャラ作成で決めるのは「模造記憶による偽の人生」の部分だけ。エージェントとしての正体は8種のアーキタイプが用意されており、ランダムでどれかになります。アーキタイプはセッション開始後、配布されるまで非公開情報なのでここには記しません
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
アーキタイプは、まあ、どれも「うわ~こんなのかぁ」って感じですw どれも確かにスペシャルな能力の持ち主ではあります。
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
あらゆる超常、超科学は真実であり、世界はそうした“ありえない現実”の吹き溜まりだ、というのが本ゲームの世界観なので、それにふさわしい内容になっていると思います
ルールはとてもシンプルで、PCが元より強く、ヒーローポイント的に使える幸運点もあるため、勢いよく派手に遊べます。
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
付属シナリオもなかなか面白く、ゲームの性質をよく表現していて好印象です。今回のプレイでは最後はエージェントものらしく、ちゃんと敵のボスと銃撃戦で…
…したが、その後がもう笑うしかないというか、人類にはまだ早すぎるというか、な笑激の結末に。なんかもう、全部アイツがもってった感満載のお話になりましたw
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
プレイヤーの皆さんが手慣れているので、こまめなロールプレイがうまいこと伏線じみた効果をもたらし、実に笑えて奇妙な物語になりました
多面体ダイスd4~d20を駆使するロールのシステムがオンセより少しオフでのプレイ向きではあるのですが、ルールは簡単、豪快なものですし、気軽に楽しめますね。機会やご要望があれば、また卓を立てたいと思います
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年11月13日
ジャンゴさんGMでオカルトSF陰謀エージェントものRPG『Project 8Ball』に参加させていただきました。ベテランプレイヤー諸氏の語り口の上手さがこのゲームの核である実存不安と魔獣合成し、新世代のパラノイアというかドタバタKULTというか実に奇妙な味わいで最高。
— ピピン@2c(春駒篤) (@a2cmyarn) 2021年11月14日
皆様ありがとうございました! pic.twitter.com/KhgGhVSam8