「The TTRPG Community Stands with Ukraine Bundle」買った人たち元気?
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
今日はその中のひとつ。
ソロジャーナルの「Last Tea Shop」をやるよ。
積みゲー崩すよ!https://t.co/afmrc1NKtD
【Last Tea Shopの導入】
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
私は生者の世界と死者の世界の境界でティーショップを営んでいます。最近亡くなった人たちが、あの世への長い長い旅に出発する前、最後の温かい飲み物を求めて私のお店に立ち寄ります。
ここでは時間の流れが不思議なものに感じられます。日々過ごすうち、私の記憶も曖昧になっています。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
昨日は誰も来なかった、そう、それは確かです。でも先週は誰が来たんでしょうか。もう、その顔を思い浮かべることもできません。
お店の前の霧が薄くなっていきます。人影が近づいてきます。お客さんの旅路の前の最後の安らぎのため、私はコンロに火をいれるのです。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
(ルールブック導入部の説明をもとにして意訳)
そのあとお店に関する各種設定を決めます。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
店のある場所は。海を見下ろす崖の上です。これはランダム表で決めました。
お店の名前はカフェ・ラフィネ。
これは自分で決めないといけないのですが、面倒なので、AIのべりすとのAIに決めてもらいました。フランス語で「上品な」という意味だそうです。
アフェニィティ2つは、自分で考えて、鳥と記憶にします。これ、何の役に立つのかよくわからないですね。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
最初のお茶の材料は、ジャイアントパフボールと、トナカイ地衣類と、ドライセージです。
ジャイアントパフボールはキノコだそうです。紅茶でキノコ?
次に天気を決めます。1d6の結果から、影のような霧雨が降っていることになりました。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
次に、最後に来たお客さんから何日経ったかを1d6振って決めます。これで同時にお客さんの職業も決まります。
4日後で、船員でした。
天気は感情にも影響を与えます。影の霧雨のせいで、おびえているようです。
船員さんが怖がっているようなので、手持ちのドライセージを使って、コンフォートブリューを淹れます。これは心を穏やかにしてくれるお茶です。恐怖も和らげてくれるでしょう。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
ドライセージを手持ち材料から消します。
お茶を入れているあいだに1つ質問ができ、お茶を飲んでいる時にもう1つ質問ができます。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
これは表から選んでもいいですし、自分で考えてもいいです。
「あなたが最後に覚えていることは何ですか?」を聞き、そのあとで「あなたが怖がっているものは?」を聞こうかと考えます。
お茶を飲み終わると、お客さんは去っていきます。あの世に旅立つのです。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
そしてまた数日が経ち、新しいお客さんがやってきます。最後に、ヴェールを被った者と呼ばれる存在が、このお店に来る時まで、ティーショップの営業は続きます。
「Last Tea Shop」1ページRPGなので、ルールは簡単。
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月19日
表もたくさんあるので、それを使うことでいろんな展開が楽しめますよ。
「The TTRPG Community Stands with Ukraine Bundle」買った人ならすぐダウンロードできますね。
ソロジャーナルTRPG「Last Tea Shop」を使いつつ作ったお話が完成!
— ヤネウラ (@yanegann) 2022年3月20日
ルールブックに指示があるとはいえ、すべてのテキストを自分だけで考えるのは飽きそうなので、今回も「AIのべりすと」に文章を書くのを手伝ってもらいました!https://t.co/ounP2trrNf