『The Between』
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年6月14日
ヴィクトリア朝ロンドン。ハーグレイヴ館に集う、人と暗闇との狭間に身を置くモンスターハンターとなって、超常事件に立ち向かうRPG。彼らの追う策謀はやがて犯罪王、そして英国を揺るがし女王を巻き込む陰謀へと至る……そんなキャンペーンを指向してます。https://t.co/5pilBJX5JT
もうちょっとだけ詳しい説明はこちらに。『Brindlewood Bay』と同じく、怪事件の真相をプレイヤーたちの推理に委ねるところ、そしてPCの過去の秘密や暗い未来がセッションを通して作られるメカニズムが、かなり特徴的ですね。実はプレイ準備を整えて遊んでみたいRPGの上位。https://t.co/yAyFftl8Tf
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年6月14日
本日はゆるゆると『The Between』のプレイブックをスプレッドシート上に作る作業をしておりました。とりあえずは基本の6種類まで仕上がり。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2022年4月25日
いつもみたいに本家のレイアウトに合わせたPDFも作りたいのですが、PC不調で重すぎて作業にならないので、新マシンが届くまではお預けです…… pic.twitter.com/JfX3xwsFPx
【2021/12/03】のDriveThruRPG1日値引きは『The Between』です。ヴィクトリア朝ロンドンを舞台でモンスター狩人となって、超常的な事件を追い、やがて裏から操っていた黒幕と対峙することになるのですが……PCたちもまた、闇に片足を突っ込んでおり、時に戻れなくなります。https://t.co/5pilBJFuSl
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年12月2日
また、各セッションの怪事件(シナリオ)は、導入、NPC、手掛かりは提示されているものの、ことの真相は記載されていないのもユニークなところです。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年12月2日
NPCや事件と関わり合い、十分な手掛かりを得たところで、プレイヤー全員で推理を組み立て、ダイス・ロールに成功したなら、それが真相となるのです!
このルールのベースになったのは、おばちゃん素人探偵たちの活躍を描く『Brindlewood Bay』です。というか、デザイナーが同じ方ですね。10月のトークでも紹介しましたが、クトゥルー神話要素も少しあり。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年12月2日
この『Brindlewood Bay』も間もなく新バージョンが出るとのことです。https://t.co/ud75Sn4dGJ
本日は身内っぽい環境で『The Between』のキーパー。ドイツ出身の精神科医の提供する催眠術治療がサロンの話題をさらう中、その裏では怪事件が起こり、ついには青い涙の跡のついた死者まで出る始末。調査に乗り出す狩人たちを待ち受ける驚愕の真相とは…という「紺碧の瞳の結社」を単発で遊びました。 pic.twitter.com/H6K2xM4XHV
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) May 8, 2022
前回のお試し卓は3時間x2だったので、実質2セッションに分ける形でプレイしましたが、今回は5時間x1だったので1つの事件に集中して遊んでみました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) May 8, 2022
結果的にはこちらの方が、情報量を絞れてよかったかなという感触。初回の情報アップアップは、気合い入れてがんばりすぎたのが原因かも……
『The Between』において、事件の真相は決まっておらず、集めた手掛かりとPCたちが体験したことを元に、PLが推理して真相を作り出す方式。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) May 8, 2022
そのため今回は、ロンドン地下に蔓延る太古の謎めいた菌類が、人間に寄生して、その体内に青い宝石状の「種」を育てるという怪異譚が爆誕。面白かったです。