This week I’m running Pendragon for some first time knights and I am verily excited about it. Greatest system, greatest stories. Forsooth! pic.twitter.com/V3aLvWufhw
— Mark Morrison (@MarkMWrites) 2021年10月10日
King Arthur Pendragon
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年6月1日
Epic Roleplaying in Legendary Britain
通称 (?) Pendragon (RPG) について。
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年7月27日
タイトルでわかる通り、アーサー王伝説の世界の住人となる RPG です。
PC は基本的に騎士 (またはそれに準ずる者) になります。
ワールド
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年7月27日
舞台は (名目上) 5~6世紀の (主に) ブリテン島となります。
伝説の世界なので、魔法や竜も存在します。
システム
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年7月27日
ベーシック・ロールプレイング (Basic Role-Playing) から派生したバリアントです。
最初に目につく大きな違いは、% ではなく 1d20 で判定するところです。世界設定 (世界観) についてもう少し詳しく。
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年7月27日
アーサー王伝説と言っても色々ありますが、このゲームは主に
『アーサー王の死 (Le Morte D'Arthur) 』(トマス・マロリー)
に準じています。
但し、100% 『アーサー王の死 』 に準拠している訳でなく、
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年7月27日
『アーサー王の死 』 をベースにして
その他のアーサー王の伝説 (や フィクション?)
その他のブリテン島などの伝説 (や フィクション?)
歴史 (や歴史物のフィクション?)
Greg Stafford 氏 (と仲間?) の解釈や創造
が混ざっています。
Glory
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
KAP のPC の (標準的な) 目的は、栄光を得ることです。
栄光は Glory と言うポイントで表します。
Glory はいわゆる冒険でも戦争でも、宮廷で歌を歌っても獲得できます。
冒険と生活
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
KAP では、原則的に ”冒険” (シナリオ) は1年に1回と言うことになっています。
ほとんどの騎士は ”冒険” をして生きている訳ではなく、軍人や農場経営者などの顔を持ちます。
もちろん、騎士としての仕事自体がシナリオになることもあります。
冬は冬期フェーズと言う、経験チェック (処理は原則年1回) など様々な処理を行うダウンタイムとなります。
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
冬期フェーズでは、家族イベントなどもランダムに決定します。
Passion (情熱、熱情) と Personality (個性、性格)
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
KAP の特徴と言えば、おそらく一番有名なのはこれではないでしょうか。
キャラクターの行動がプレイヤーの自由にならないことがよくあります。
熱情により、キャラクターは普段では考えられない力を発揮できるかも知れません。
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
しかしその反面、狂乱状態になることもあり、そうなると大抵シナリオから脱落します。
いつ戻って来るかは GM 裁量で、長ければ数年、いや戻って来ないことさえあるとか。
(6版では大幅にマイルドになるようです。)
負傷と死
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
PC は通常は騎士 (や騎士見習いなど) なので、戦いは避けては通れません。(少なくとも全ては)
負傷は日常茶飯事ですが、治癒魔法の類は稀です。
死から復活することはありません。
また、傷の治りが遅いです。(全治1か月とか。)
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
重傷を負っている時に無理をすると傷が開いたりします。
看病するのは女性の仕事なので、キャンペーンでは (場合のよってはシナリオ内でも)、これはこれで意味があるのですが、冒険や戦争や馬上槍試合から脱落したり参加できないこともあります。
安静にしていたのに傷を負ってから数週間後に死亡、というRPG では珍しいこともあり得ます。
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年8月15日
私のキャンペーンでも実際に起きました。
Pendragon セッション案
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年10月5日
(以下 KAP)
便宜上、以下に分類します。
(1)紹介
(2)入門
(3)標準
(4)完全
(5)特殊
(1)紹介セッション
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年10月5日
ちゃんとしたセッションとは言えない。
キャラクター作成だけ、とか世界設定やルールの説明だけ、とか。
そのまま 「セッション・ゼロ」 扱いにすることも可能か?
(1-A) 基本ルールブックに載っている入門シナリオ
— なまけもの (@na_make_mono) 2021年10月5日
(シナリオと言うほどのものでは無いですが)
チュートリアル用シナリオ。
従者卒業 (?) 間近のキャラクターを作成し、叙任式までを行います。
プレイヤー: 1人+ (プレイヤーの意向次第)
時間: 2~3時間???