Travels in Arion面白かった。クール大陸の古都アリオンにはるばるブラックサンドから派遣された語り手(製図家Dowrit)が主人アズール卿の生地を旅して綴る紀行文という体裁。王宮から始まって住宅街探訪、市場で買い物、神殿巡り、酒場のはしご…と旅行の擬似体験をした気分になれる #AFF2e pic.twitter.com/XeYUP4hyFx
— HollyandThorn (@SnowyHolly16) 2020年5月5日
クール大陸の土地勘0(舞台のゲームブック一冊も遊んだことがない)だけど現実世界の旅行エッセイ的な感覚で読めてとっつきやすい。
— HollyandThorn (@SnowyHolly16) 2020年5月5日
語り手が入った食事処・宿屋のレビュー(五段階評価、辛口。レビュアーは地元アリオンの人らしい)がコラム形式で付いてるのも面白かった