『Blades in the Dark』の一味(クルー)も、一種の領地運営なのかなぁ。ダークなインダストリアルファンタジー世界で、悪党一味としてのし上がるRPGなのですけど、PCだけではなく、グループやその勢力圏(縄張りを含む)も成長させることで、様々な行動がとれる作りなのです。 pic.twitter.com/JDoJm4iENB
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月15日
ぐっとシンプルだけど、『Apocalypse World』プレイブック(PCのタイプ)のハードホルダーてのもありました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月15日
現代文明崩壊後、半世紀ほどが経過した過酷な世界で、セックス&バイオレンスな物語を作るRPGでして、ハードホルダーは生存拠点の1つの支配者。諸要素を使い、振り回されることになります。 pic.twitter.com/S5GcU5XAPk
『Forbidden Lands』も当てはまりそう。赤い霧の呪いで何百年も封じられていた地のあるファンタジー世界で、霧が晴れたのちお宝を求めそこに飛び込む冒険者を描く内容なのですが、収集した資産で砦を築けるのです。キャンペーンを通して、施設を建て人を雇うことで、発展させていくことになります。 pic.twitter.com/1opKlFSEvt
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月15日
『Blades in the Dark』は、『レディ・ブラックバード』のJohn Harperさんの作品です。ダークなスチームパンク都市の底辺から犯罪者一味としてのし上がる内容。セッションの中心となる裏仕事は概要だけおさえたら即突入。フラッシュバックで、犯罪計画や準備を後付けする作りが非常に画期的でした。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年5月28日
自前のキャンペーンもやってますし、オススメ度は特に高いです。PCたちのグループとしての成長とか、都市の諸勢力との関係が変化したりとか、他にも特長あり。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年5月28日
ただ、そういったシステムが生きるのはキャンペーンで、単発では本領発揮できないのが玉に瑕。
『Blades in the Dark』は、千年前の大破壊で太陽と生死を分かつ門が砕かれたところから復興したインダストリアル・ファンタジー。人々は沿岸沿いの大都市で生き延び、それを繋ぐ列車が死者の闊歩する平原を疾走する……そんな科学と亡霊と錬金術の入り交じる世界観がどう映像化されるのか楽しみです。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年9月1日
4年ぐらい前、『Blades in the Dark』のキャンペーンGMを終えた直後ぐらいに書いたメモ(スレッド)を発掘。だらだら書いているけど、システムの特徴は掴めるかもしれません。https://t.co/dJbQLIpIqu
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年9月1日