昨晩はKultセッションで、我がギャングさんは命は助かったものの、真世界の恐怖のために大きく精神バランスを崩して妻子に逃げられ、どうやら異界の魔物であるらしいギャングボスの命令でそれを追う狂人と化して終わりました。
— ぴろき (@piroki_wod) 2021年3月16日
錯乱寸前のロールプレイ面白かったです。
昨晩は『KULT: Divinity Lost(第4版)』の後半。芸術家捜しは、謎めいたコートの男たち、酸鼻を極める虐殺現場などを経て、やがて本物の怪物との邂逅、世界の真なる姿をさらけ出す地へと至るのでした……PCたちの行く末も暗い予感まつわりつく陰鬱な展開だったのですが、楽しいプレイ体験でした。 pic.twitter.com/BMdnMq8tht
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年3月17日
特に面白かった即興シーン:
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年3月17日
・昔もらった電話番号で映画スターを逢い引きに誘い、注目を集める他PCの潜入を補助
・裏市場で購入したアンティーク胸像の中身を刳り抜き、武器を隠して交渉現場に
・発狂して死にゆくPCが、愛する女も連れていこうとするが、その元夫に撃たれ、ひとり恐るべき死を迎える
学生時代にGMしたシステムの大部分が『深淵』で、TRPG復帰後に海外のナラティブ性の強いRPG探索に出向いた理由のひとつは、かつての『深淵』のプレイ体験に起因していたりします。TFtL RPGに手出ししたのは、その探索の延長線上だから、今回の件は不思議な巡り合わせだなと思っております。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年3月17日