Blades in the Dark
ルール元になっているのは、『Blades in the Dark』。こちらは、太陽燃え尽きた暗闇の世界の大都市で、悪党としてのし上がる内容です。文化レベルはスチームパンク・ファンタジーに近い感じで、電気の帳で守られた大都市間の亡霊だらけの荒野を電車繋ぐ、みたいな背景世界。https://t.co/fV8MT8EOxD
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年5月27日
『Blades in the Dark』のルールは、ミッションをPC全員で協力して行うパートと、間の休暇に各々が目的を追求したりできるパートを、交互に繰り返す構成。『Mouse Guard RPG』に似てますね。かなりキャンペーン向けでして、実際に遊ぶとPCのやりたいことが、物語に反映されてゆく楽しさがあります。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年5月27日
ルルブはこんな感じ pic.twitter.com/A5OSjX758L
— ハラン (@Haran_TRPG) 2019年6月30日
Blades in the Dark:LBのデザイナー作の、ダークなスチームパンク犯罪もの。大破壊により一度滅び、復興したファンタジー世界。錬金術、電気、交霊、真の魔法が入り交じる大都市で、犯罪者一味として名をあげ、大望を叶えるという内容。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2017年12月13日
キャンペーンGMで、ルールと世界観を堪能いたしました。
怪盗団とかの犯罪チームをやるためのルール
こないだBlades in the DarkというTRPGのルールを読んだのだけど、かなり最高。
— ましゅー (@mashuu_roleplay) 2019年10月22日
怪盗団とかの犯罪チームをやるためのルールだけど、「お仕事」の準備は不要というか非推奨で、お仕事の最中に「実はこういう準備をしていたんだ」とフラッシュバックするためのルールが整っている。
巻き戻しルール
Blades in the Darkのすごいところは、「GMは一旦決まった出来事を覆して巻き戻してもいい」とはっきり書いていること。
— ましゅー (@mashuu_roleplay) 2019年10月22日
ダイスを振った後とかで「巻き戻しはダメ」としていルーるルブックは何冊も見たけど「いつでも巻き戻してもいい」と書いてあるルールブックは初めてだ。
戦闘ルールがない
PvPがありそうでないシステムとしてBlades in the Darkをあげたい。
— ましゅー (@mashuu_roleplay) 2019年10月29日
戦闘ルールがないからPC間戦闘ができない(戦闘はある)。対抗判定のルールもない。ちなみにNPCデータもない。
ゲームが障害とその克服と代償で進んでいくからそういったルールはいらないのだ。
判定には「使用能力」「形勢」「効果」と3要
この辺を上手くルールに落とし込んでいるのは、Blades in the Dark。判定には「使用能力」「形勢」「効果」と3要素絡んでくるんだけど、GMが提示した状況に対して、プレイヤー側からよりリスキーで高い「効果」を見込めるアクション(あるいはその逆)を提案し、交渉して確定させることが可能です。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2018年3月23日
これについては、オプションリストが用意されているわけではないため、その場で有効と思われるものをプレイヤーが発案することになります。つまりアクションを形成する段階で、状況のすり合わせが行われ、同時にGMは次に起こり得る事態を思い浮かべやすくなるという仕組みですね。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2018年3月23日
さて、Blades in the Darkは、ルール的に2つの「売り」がkickstarter ページには記載されています。「チームワークシステム」と「プランニング」です。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2015年3月8日
Blades in the DarkはSRD
Blades in the DarkはSRDが公開されているので、ルールに興味出た方はこちらでルールの大半を見ることが出来ますの。https://t.co/dwku4LAmYZ
— ぢぇいぢぇい(^JJ^) 🎨 🔞 (@alpharalpha_jj) 2017年12月9日
Blades in the Darkを簡略化したルール
『Into the Dark』
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年12月2日
暗黒の瘴気に覆われてしまった世界で、故郷を守るため暗闇へと足を踏み入れる勇士たちを描くRPG。Blades in the Darkを簡略化したルールで、ファンタジー冒険ものと恐怖に満ちたポストアポカリプス世界とをミックスした内容とのこと。https://t.co/GmqdHnJzqF
Indie Cornucopia 7, our annual feast of top-quality small-press RPGs -Blades in the Dark, Kids on Bikes, Bubblegumshoe, 5 Torches Deep, Alas Vegas, & more - through Mon 16 Dec: https://t.co/kyLB9qsMc8 pic.twitter.com/z6fNnRabCY
— Bundle of Holding (@BundleHolding) 2019年11月26日
その時点の平均額以上出せばボーナスも手に入ります。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年11月26日
こちらは、ダークなスチームパンクファンタジー『Blades in the Dark』、ストレンジャー・シングス的な子供たちの冒険『Kids on Bikes』、地獄の賭博場で記憶を取り戻していく『Alas Vegas』、ポーの小説を題材に取った『Imp of the Perverse』。
Bundle of Holdingで、インディーズの宝庫第7弾と銘打たれたバンドルが始まりました。12.95ドルのスターターで、シェイプアップされた5e『Five Torches Deep』、80年代風サイバーパンク反乱もの『SIGMATA』、ティーンエイジャー探偵もの『Bubblegumshoe』が入手できます。https://t.co/VHV1wosDPt
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年11月26日
ルールのベースはBlades in the Dark。PCばかりでなく、彼らの率いる組織も成長していくのがひとつの特徴です。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2019年6月21日
セッション構造がしっかり定められており、GMの降りかからせるミッションの解決と、自由行動を交互に行うことで、世界や物語をプレイヤー主導でどんどん広げていく仕組みです。