RPGにおいて「ゴブリンとは何か、その性質や能力は?」というのの答えが世界設定で、「何故ゴブリンがいるのか、我々はゴブリンとどう向い合うべきか?」という問いの答えが世界観。なので作品全体に通底する世界観もあれば、同じ作品世界でも国/宗教/個人ごとに異なる世界観を持っていても良い。
— alley-cats (@lanbril) 2021年8月27日
私は、たいていのRPGで『世界観』というのはとても重要だと思っている。例えばクトゥルウなら「人間主義的な世界観が壊れていくのを楽しむRPG」と規定する。普段とは違う、もしくは自分と違う世界の捉え方を楽しめるのがRPGの良いところだと思う。
— alley-cats (@lanbril) 2021年8月26日
「世界観」を「キャラクターが世界をどう捉えるか」という意味だとして、世界観を扱うrpgといえば、pc全員魔術師rpg「メイジ:ジ・アセンション」ではないかと愚考。メカニクス上、世界観を説明できないと、魔法が使えないので… #WoDおじさん https://t.co/oLy9AexzqM
— Hidetoshi Hayakawa (@hayakawa74) 2021年8月26日
「世界観」の大元はドイツ語のヴェルターシャーウン(発音が合ってるか微妙w)が由来かな? TRPGの背景世界を語る際に、少々異なる意味合いで盛んに用いられた時期があった。もちろん、それは世界設定であって世界観ではないという指摘もしばしばあった
— django(中村俊也/コボルドのRPGデザイン発売中!) (@django88628676) 2021年8月26日