本日は『Goblin Country』お試し卓のファシリテータ。冒険と悪戯大好きなゴブリンたちが、やがて大騒動に巻き込まれていく様を、GM&ダイスレスで作っていくRPGです。今回は銀の妖精の公子から宝石を奪うところから始まり、最後には冒険者を撃退するために亡霊を操って、巨人を起こしてしまう展開に! pic.twitter.com/MHPgDVs9tP
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
キャラクター作成&セッティング(地図書きを含む)に1時間、セッションは1.5時間程度でした。ファシリテータからは「キャンペーン第1話の導入編を作る感じで」という感じでお願いしました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
絵柄からほのぼの展開を想像しておりましたが、思いのほかハードな世界にいると、開始後間もなく判明(笑)
Belonging Outside Belongingは初プレイだったので、最初はいまひとつ勝手がわからなかったのですが、おそらく主要なアクションは3カテゴリのムーヴを見ながら決め、その成り行きは自由に語ってもらう、ぐらいの塩梅がよさそう。プレイヤーも徐々に馴染んでいき、結構盛り上がりました。感謝です!
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
個人的には、セットアップのキャラクター作成と、地図&周辺状況作成パートが特に感じ入りました。キャラクター設定時の要素と、各プレイヤーが地図に挿入できる要素、そして今起きている状況を決め、質問などによって細部を埋めて行くことで、アイデアいっぱいの舞台設定が共有されました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
各質問要素はかなりシンプルなんですよ。でも掘り下げ、絡めていくことで、意外な設定が導き出され、それを生かしながら冒険を作っていけるのです。で、自分たちで出した案だから、プレイヤーもよく覚えている、と。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
雑談時に言うてましたが、このアイデアは他のRPGをプレイする時も活用できそうです。
BOBのルールも普通に遊べそうだという手応えを感じたので、他の同系列システムも遊んでいってよさそうです。牧歌的なファンタジー世界で、擬人化された動物たちの旅を描く『Wanderhome』の訳出作業を再開しようというモチベーションを得ました。8月ぐらいにはなんとかしたいな……
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2021年7月20日
https://www.kickstarter.com/projects/biscuitfundgames/goblin-country?lang=ja
本日は未訳TRPG「GOBLIN COUNTRY(ゴブリンの国)」を遊ばせていただきました。ダイスレス、GMレスのシステムですが本日は訳者さんにファシリテータをしてもらいました。波乱に満ちたゴブリンの集落で実に面白かったです! pic.twitter.com/ts2kCHi3eG
— カズま (@kazma19740320) 2021年7月20日