うちも届いてたので、ざっと読みしました>『The Slow Knife』
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2022年6月23日
要は「モンテ・クリスト伯」のような、長い時間の経過を含む復讐劇を、報復される側の視点で描くGMレスのRPGとなります。
プレイセットは、19世紀の架空パリ、近未来衛星軌道上の裕福な都市、仮面をつけたエルフたちの陰謀劇の3つ。
セッション的には4幕構成で、幕ごとのカードが準備されています。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2022年6月23日
各幕の最初の開始カードには、場面設定の手掛かりと、全員が答えるべき質問が記載。その後、手番プレイヤーがカードを1枚引いて、その質問を読み上げてから、自分答えるか他PLに渡して、物語を編んでいきます(他PLも提案は可能)。
プレイヤー・キャラクターはかならず復讐されて悲惨な最期を遂げるので、プレイ中はその布石を打ったり、ドラマを盛り上げ、ゆっくりと転がり落ちていく様を楽しんで描きましょう。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2022年6月23日
人間関係や状況が把握しやすいよう、コルクボード上に相関図を作りつつプレイするのが、このゲームならではの工夫。 pic.twitter.com/d6lN4UA9lJ
バッカー向けに『The Slow Knife』が届いた。『ORBITAL』や『Buket of Bolts』のジャック・ハリソン氏の新作。これからサウンドトラックなどの追加も予定されてるけど、すでに遊べるリリース版だ https://t.co/lXcdcZO8io
— django(中村俊也/ウィルダーネス・エンカウンターズ発売中!) (@django88628676) 2022年6月23日