昨晩は『The King Is Dead』のお試しセッションでファシリテーター。蛮族家の純真な青年、王家の引っ込み思案な少女、過激な動物愛護の教えを広めようとする外国勢力の青年、簒奪を志す家の胡散臭い陰謀家の女性、みたいなPC構成でした。友人になれたかもしれない若者たちの辿る末路、みたいな話に。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年8月20日
THE KING IS DEADというゲースロライクなTRPGをオンラインで。ファシリテータふぇるさん、PLは糸蔵さん、にゃにゃこさん、くま、別府。
— 別府 さい Sai Beppu (@allotment31) 2020年8月19日
王の死去後、公家たちの王座争いに巻き込まれていく公子公女たちの物語。トランプを使って手札で争う、少しボドゲっぽい要素も。 pic.twitter.com/RztsWf2XeG
最後に玉座を奪ったのは、外国勢力の家だったのですが、「では王位に就くのは?」と聞かれて「もちろん賢きゴリラです」と、いう展開に。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年8月20日
そして1年、ゴリラ王は暗殺され、続いて玉座に送られた動物たちも病に倒れ、バンテイヴは内乱に……まあ、そうなるよね、という妙に納得感の高い幕引きでした(笑
訳直し中の身としては、いろんな意見を聞けたり、実プレイ中にどこで迷いが生じるかをじかに確認できたのも、とてもありがたかったです。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年8月20日
ありがとうございました!
というわけで、『The King Is Dead』あらため『我らが王の身罷りて』が間もなくリリースできる運びとなりました。中世欧州風の架空世界にて、王の急死後、迫り来る継承戦争に巻き込まれた貴族の若者となり、様々なドラマを繰り広げるという内容です。準備なしの短時間で、波瀾万丈な展開が楽しめます。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年10月16日
報告が遅くなりましたが、2020年5月23日、lumpley games(アメリカ合衆国マサチューセッツ州)との間で、D・ヴィンセント・ベイカーならびにメギー・ベイカー『The King is Dead』(2019年製作)の翻訳出版についてライセンス許諾契約を締結しました。https://t.co/p7yHuadujx pic.twitter.com/7fbnAc5qxw
— ハロウ・ヒル (@_HarrowHill) 2020年10月16日