翻訳ならびにGM的なポジション〈冬〉を引き受けてくださったじゃんごさんと、他参加者のみなさまに感謝を。コンパクトながらも、揺れ動き、野生に流されていく感じが楽しゅうございました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年6月15日
狼化したものたちが、人と狼の間で揺れ動きながら、呪いの打破を目指す(?)RPG『Wolfspell』を遊びました。うちは帝国に雇われた老傭兵みたいなポジションだったのですが、狼としての振る舞いにかつての残虐さを呼び覚まされ、帰って来られなく。お嬢様のおつきとして狼のまま辺境への旅へ…… pic.twitter.com/9PBY7CaNwS
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年6月15日
昨晩は自分がGM役で『Wolfspell』オンセ。参加者で世界設定から固めていくこのシステム、今回の舞台は辺境開拓地。狼の精霊に取り憑かれ、姿を狼に変えられた一行は、人の領域を広げるため密かに行われている儀式魔術に対峙していく……みたいな話が織りなされました。ほどよく残酷で哀愁ある展開に。 pic.twitter.com/MKxQEQxa8c
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年6月25日
今回は全員、呪いが解け人間に戻れたのですが、それでも狼としての体験、最中に負った傷、そして人の身では味わえぬ自由が、彼らの人生に影を落とすことに。物語のアイデアも指針もPL任せなので、GMは適当につつくだけでしたが、みなさまの熱意とロールプレイでよきセッションとなりました。感謝です。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年6月25日
訳を準備してくださったじゃんごさんには、足を向けて眠れません。ありがとうございました。
— ふぇる/塚越冬弥 (@feltk) 2020年6月25日
『Wolfspell』単体だと、GM手法の説明などが行き届いていない感もございますが、同じPbtAのシステムを読めば参考になるでしょう……つまり『Dungeon World』日本語版の準備をがんばれ、ってことですね!